神戸・三和建設のリビングレター

皆さまの生活お役に立てるよう、季節の情報をお届けします。
暮らしを楽しく、活き活きのヒントになれば・・・どうぞお役立てください。

Vol.42 ランチに行楽においしいお弁当作りのコツ!

草木が芽吹き、だんだんと暖かくなる季節。お弁当を持って出かけませんか。毎日のお弁当や行楽弁当作りの、ちょっとしたコツをご紹介します。

お弁当作りのポイントと注意点

お弁当作りの基本ルール

お弁当作りを始める前には、必ずしっかり手を洗う、清潔な容器を使うことが基本です。調理器具、菜箸、カップ、ピックも清潔なものを使いましょう。

弁当
調理や盛り付けのポイント

◆しっかり加熱 材料の中までしっかり火を通します。作り置きのおかずも必ず加熱しましょう。
◆汁気は少な目に 水分が多いと味が混ざり美味しさが半減するだけでなく、細菌繁殖の原因となります。水分を飛ばす炒り煮、ゴマやかつお節をまぶし、水分を吸わせると良いでしょう。
◆少し濃い目の味付け 糖分、塩分、酸味を少し濃い目に。カレー粉、コショウ、生姜など香辛料を使うと防腐効果があります。
◆しっかり冷まして詰める おかずだけでなく、ご飯やおにぎりもしっかり冷まします。冷ます時間も考えて調理をスタートしましょう。

お弁当は彩り鮮やかで華やかに

お弁当は彩り鮮やかに

彩りを鮮やかにすれば、見た目がきれいなだけでなく食欲もわき、バランス良く栄養を摂ることができます。
■赤色 梅干とプチトマトが定番ですが、ニンジンのきんぴらや赤キャベツのマリネも色鮮やかです。
彩り鮮やか弁当 ■黄色 玉子焼きが黄色の代表格。玉子焼きに鮭フレークやワカメを入れれば彩りの変化も楽しめます。
カボチャやサツマイモをレモンやオレンジジュースで煮ればサッパリした味になります。
■緑色 ブロッコリーは茹でるだけでなく、カレーパウダーと炒めればスパイシーな一品となります。青じそは水分を取り、仕切りに使えば見た目も鮮やかで傷み防止になります。
■色とりどりのカップやピック おかずを入れるカップや果物に刺すピックも華やかさを演出してくれます。

<バックナンバー>
Vol.25以前のバックナンバーはこちらから
Vol.26 栄養豊富なサバで美味しく健康に
Vol.27 モノを減らして暮らしスッキリ
Vol.28 暑さに負けない体づくりで夏バテ防止
Vol.29 目のストレスからくる眼精疲労対策
Vol.30 冬の睡眠を快適にする寝具の使い方
Vol.31 ついで掃除でいつでもキレイを
Vol.32 ひと手間で仕上がりが違う洗濯術
Vol.33 実りの秋を季節の果物で楽しむ
Vol.34 きれいで使いやすい食器棚の整理術
Vol.35 ハーブのある生活で暮らしを豊かに
Vol.36 夏こそ火を使わない簡単クッキング
Vol.37 失敗しないローリングストック方法
Vol.38 冬のお悩み、かかとの角質・ひび割れケア
Vol.39 毎日の献立づくりで脳の活性化術
Vol.40 五感で夏を快適に過ごしてみませんか
Vol.41 疲れた身体にやさしい一杯の味噌汁

▲ページトップ

Copyright © 三和建設株式会社. All Right Reserved.